新年早々大好きなドラマーMark Guilianaのライブに行ってきました!
大事なお知らせ。
ブログの場所を移しまして、現在この記事はこちらでも掲載しております。今後は新しいサイトの方でボカロの解釈や、様々なことを更新していきたいと思いますので何卒ブクマの方よろしくお願いいたします!
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Mark Guiliana
です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さてさて、Mark Guiliana ですが、新年早々、日本でライブをしてくれるとのことで、拝見させていただきました!
さてさて、ライブ内容としましてはですね。
こちらになります。↓
1月3日・4日 spot:COTTON CLUB
1月5日 spot:BLUE NOTE
こんな感じでしょう。
【軽く紹介】
満を持しての『MARK GUILIANA JAZZ QUARTET』というバンドで久しぶりの来日です。
←『MARK GUILIANA JAZZ QUARTET』
↑『MEHLIANA』 ↑『アヴィシャイ・コーエンの』
彼のプレイスタイルの特徴といったらなんとも言えないグループですよね。
エレクトリックを通じて培った、いい意味での平坦なグループ。
それとjazzバンドを組んでからの緩急のある、うねるようなグループ。
その二つがうまく合わさって、より面白いグループに仕上がったように思います。
それと、抜群のリズム感覚。
もう彼のドラムってのは独特という言葉では足りないような気がします。
【ライブ感想】
はい。
そうですね。
一言でいうと、圧巻、です。
曲自体すごく難しい。(まぁ当たり前ですけどねw)
それなのに、バンドメンバーのテンポがかっちりあっている。(当たり前なんd…)
各メンバーが余裕のある遊びもしちゃう。(当たりm…)
すっごいしょうもない感想ですけど、今回は許してくださいw
なんせ、jazzライブというより、ライブ自体初めていったものですのでwww
それでも拍手のタイミングとかはわかります。
でもさすがの空気感。
すごいですねぇ。
開場してから、開園まで1時間30分くらいあったんですが、もうあっという間であり、とても長い時間に感じましたね。
ワクワクとウキウキが同時に襲ってきた感じですよw
おっと、話が脱線しました。w
グレッチのjazz drumですね。
(奏者から見て)シンバルはたぶん右ライド、ハイハットはsabian artisanですね。
左のはなんですかね。
わかる方いたら、コメントいただけるとありがたいです。
今回、生で初めてMark Guilianaのドラムを聞いて実感しましたね。
グループってああいうことなんだな、アプローチってああいうことなんだな。
初めての世界的ミュージシャンのライブでは学ぶところしかありませんでしたね。
それと同時に自分のドラムスタイルの改善点。
見直さなくちゃいけないところ、今後継続したいところ。
どちらもはっきりと見えました。
ドラムパーツの音量感、楽器同士での音量感。
もう最高に鳥肌が立ちましたね。
あ、それと、今回のドラムソロは、あるリズムパターンを中心に発展していき盛り上がりーの、元に戻り、ほかの楽器人があるタイミングで配流的な感じでしたね。
いやぁ感動というビックウェーブが俺を襲いましたよw
個人的に 「one month」 と 「long branch」 曲が好きです。
今回は「long branch」はなかったですが、「one month」が流れた時のドキドキ、ウキウキ、ワクワク。
もうね、ドタ、ドタ、ドタタ、ドタタ、ドドって始まった瞬間の舞い上がり方は尋常じゃなかったですよw
うわ、うわ、うわぁあぁあああああって感じでしたね。
と同時になんでベースとしっかり合うんだよ!頭おかしいやろ!っていう感情ねwww
その正確さに驚きましたよw
今後のドラム人生に大きな影響を与えてくれました。
より豊かなドラム人生にできるよう、ライブの経験をしっかり活かしたいですね。
最高のライブでした。
ぜひまた行きたい。
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